ホーム / スマートスターチ誕生

1はじまりは約四半世紀前の米国研究者との出会い

スマートスターチ創業研究者である林原克明とアメリカのでん粉研究の第一人者が出会ったのは約四半世紀前。そこから「高純度バナナでんぷん抽出」の研究の第一歩がはじまりました。

2バナナ農園の未利用バナナ

アジア、中南米を中心とした赤道からほど近いバナナベルトに集中しているバナナ農園。日本を含む消費国の事業者が求めるのは大きくて傷のない綺麗なバナナばかり。サイズや小さな傷などの問題で流通されない規格外のバナナの有効利用は、地球環境へ優しいだけでなく、現地の農園で働いている人たちの収入改善の視点からも切望される取り組みとなります。

3グリーンバナナとレジスタントスターチ

自然界の様々な食材に少しづつ内包されているレジスタントスターチ。なかでも黄色に熟す前のグリーンバナナには豊富に含有されているため、様々なバナナ由来の商品が市場にでてきはじめています。ただグリーンバナナ独特の匂い、味などの課題が立ちはだかります。

4高純度バナナでんぷんの抽出技術の完成

研究者である林原は、国内の実験室、海外のバナナ産地を問わず、度重なる研究を重ね、ついに世界初の独自抽出技術で、前述の課題を解決し、無味無臭の白色粉末の高純度レジスタントスターチの抽出に成功。この特別な機能を持つグリーンバナナ由来の生でんぷんを「スマートスターチ」と名付け、世界中に広げていくために、同郷の工藤(当社代表)と二人でSmartStarch Inc.を2019年5月に共同創業しました。

5グローバル展開を見据えた量産化への挑戦

世界的に例を見ないバナナでんぷんの専門生産拠点を、国内でも水の綺麗な富士山の麓、富士市にFUJI FACTORYを立ち上げ。国産での量産化技術をさらに磨き、海外現地のバナナ農園からの期待に応えるべく、早いタイミングでの海外プラント創設を目指しています。

6健康。もっと自然に、もっと賢く

健康を意識した商品は世の中にたくさん溢れています。遺伝子組み換えや機能性のみを人工的に追求している製品も多く存在します。私たちは、もっと自然で安心なもの、もっと賢く健康に近づけられる手段を、世界中の人々に提案し続けたいと考えています。